長野県で相続の相談をするなら

MATSUMOTO

いいずら便り第197号生命保険で非課税

生命保険の効果　 　　●亡くなったときに現金が受け取れて、納税資金の確保がで 　　　きる。 　　●生命保険は受取人が指定できて、法定相続分とは別に扱わ　 　　　れ、特定の相続人に多めに財産を残せる。また、相続人以 　　　外の人に財産を残せる。 　　●相続人が受け取ると、生命保険の非課税枠（500万円×法 　　　　 定相続人）まで非課税になる。 注　　意　　点　　　　　　　 ○生命保険は、契約者、被保険者、保険金の受取人の設定よって 　課税される税金や非課税枠が使えるかどうかになる。 【父が死亡した場合】 　・父が契約者・被保険者の場合、受取人は母でも子でも死亡保 　　険金は相続税の対象となって、非課税枠が使える。 　・しかし、母はもともと配偶者の1億6000万円まで非課税なの 　　で、保険の非課税枠を使っても意味がない場合もある。 　・父の死亡後母が死亡した際、相続税が高額になり、子供の負 　　担が増えるリスクもある。 　・二次相続まで考えて生命保険を活用しよう。 　・詳しくは保険取扱者に相談してください。

相続の窓口

Tel 0120-279-130

　copyright2019　souzoku no madoguchi -matsumoto